会場のいわき・ら・ら・ミュウは、三連休初日で天気にも恵まれ、多くの観光客や地元の人たちで賑わいおよそ60名の方々が公演を楽しんでいらっしゃいました。
落語家の三遊亭遊吉さんの江戸落語と太神楽の鏡味正二郎さんの絶妙なバランス感覚の曲芸で会場は盛況でした。また、曲芸の一つ、傘を使った茶碗まわしに興味持った小学生が飛び入り参加もありました。終演後、来場者の方は「初めて太神楽を見て感激した」「次回も楽しみにしています」といって嬉しそうに会場を後にされていました。
今年度、小名浜復興寄席は、2月9日(土)に 落語(桂米福)とオペラ&道化師(青い卵)、3月9日(土) に落語とマジック(出演者未定)の公演を予定しています。
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