2012年7月24日火曜日

7月24日に松島町、女川町と文化協定

芸団協 震災復興に文化芸術を!プロジェクトは、7月24日(水)に宮城県松島町、女川町を訪れ、芸能文化による支援事業に関する協定書を取り交わしました。両町において、町と協力して芸能実演事業を実施してまいります。

松島町の大橋健男町長は、「芸団協からの支援の申し出は大変有難い。町民が文化芸術に親しむ機会を増やし、芸団協と町が協力して、町全体が元気になるように取り組んでいきたい」と述べ、芸団協の田澤祐一常務理事は、「宮城の方から、松島町が元気になれば、宮城全体も元気になると聞いた。町との協働の取り組みをぜひ実りあるものとしたい」と応じました。

第1回目の取り組みは8月14日(火)風の盆において太神楽と紙切りの実演を行い、10月には中央公民館のリニューアルに伴う催事に取り組みます。

松島町大橋健男町長

女川町教育長村上氏


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